4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に検討しておきたい事

BS4K/CS4K/BS8K本放送始まりました!4K対応テレビを持っている方はすでに準備万端でBS左旋対応アンテナ設置済みかもしれませんね。これからBS左旋対応アンテナを購入検討している方は買わなくてもいいかもしれないという情報をご紹介します。 【ポイントまとめ】

1)BS4K/CS4K放送を視聴するためには必ずBS4K/CS4K放送が受信できるチューナが必要です。 2)BS4K/CS4Kチューナがあれば今までのBS/CS110度アンテナでも視聴できるチャンネルがあります。アンテナの買い替えは不要です。 3)地デジは4Kになりません。今まで通りです。

アンテナ不要でBS4K放送を視聴できるサービスもあります。=>アンテナ不要で4Kを視聴する方法 4Kチューナー内蔵テレビ、4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー、4Kチューナー単体モデルをまとめているページはこちらです。=>http://4k.smartstartechnology.com/4k8k-tuner-matome/

4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に理解しておくべきこと

4K/8K本放送を視聴するためには4K対応テレビは4Kチューナーが必須です

4Kを視聴するためのテレビは、大きく4K対応テレビ4Kテレビが市販されています。2019年、2020年に発売された大手メーカー製テレビはBS4K/CS4Kチューナー内蔵の4Kテレビがほとんどです。格安モデルでも4Kテレビが登場しています(ピクセラアイリスオーヤマ)。2018年以前のモデルは、別売BS4K/CS4Kチューナーを必要とする4K対応テレビが多く発売されていました。 4K対応テレビはBS4K/CS4K放送を受信するためのチューナーが内蔵されていません。別途チューナー購入が必要です。チューナーはBS4K/CS4K放送チューナーのみのモデル、BS4K/CS4K放送チューナを内蔵したBlurayレコーダーの2つのタイプがリリースされています。4Kを受信する為の機能に特化しています。8Kは受信できません。 新4K8K衛星放送で8K放送を受信できる8Kチューナーを内蔵したテレビは、ソニー KJ-85Z9H(2020年)シャープ 8T-C70CX1(2020年)シャープ 8T-C60CX1(2020年)LG OLED88ZXPJA(2020年)LG OLED77ZXPJA(2020年)など各メーカーより最高峰モデルとして発売されています。 HDRに関しては注意が必要です【少し古めの4K対応テレビが対象です】。 BS4K/CS4K放送は、HDRに対応しています。HDRはブルーレイ規格のHDR10ではなく、HLG方式です。お手持ちの4K対応テレビがHLG方式に対応していない場合はHDRではなくSDR(スタンダードダイナミックレンジ)になります。4K対応テレビによってはファームウェアをバージョンアップすることでHLG方式に対応することもあるのでお手持ちのテレビのファームウェア情報をご確認ください。 以下ポイントをクリアしていることもご確認してください。HLGで視聴するためのハードウェア周りの条件です。 ポイント1)4K対応テレビとチューナは18Gbps対応のHDMIケーブルで接続している。 ポイント2)4K対応テレビはHDR(HLG)に対応している。 ポイント3)4K対応テレビのHDMIポートがHDCP2.2、4K/60p/4:4:4に対応している。 ●ポイント1)はHDR/非HDRに関わらず4Kで視聴する必須要件です。 ポイント2)、3)はHLG視聴するための条件です。 ●ポイント2)がHDR10のみの方は、HLG方式をHDR10に変換する機能があるBS4K/CS4Kチューナ、BDレコーダーを接続することでHDR10のみの4K対応テレビでもHDRで視聴することができます。ただ相性等があるのか?等は不明な部分が多いので販売店やメーカーに問い合わせるのが確実です。 テレビやレコーダーの増設等で弱くなったテレビ信号のレベルを補うブースタも新4K8K衛星放送の周波数帯域(~3,224MHz)に対応する必要があります。信号の弱い方はこちらも揃える必要があります。
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一式揃えても地デジは従来通りハイビジョンです

4K8K本放送視聴環境を一式揃えても、地上波デジタルは従来通りのハイビジョン(地上波デジタルは2Kではありません。1.56Kです。アスペクト比は4:3)です。地上波デジタル 4K放送の予定は今のところ未定のままです(2020年7月16時点)。2019年5月から実証検証が始まっていますA-PAB:地デジ高度化実験受信対策センターの開設について

地デジを綺麗に4K解像度へアップコンバートする機能が含まれています

4K対応テレビ、4Kテレビ、いずれにも地上波放送をノイズを少なく、リアルに再現しながら4K画質へアップコンバートする機能が含まれています。綺麗加減はテレビのスペックに依存します。また、地デジを綺麗にする機能は毎年新しい技術が導入されたり、機能アップしていたりします。 例えば東芝のレグザエンジンCloud PRO 業界で初めてクラウドと連携して高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」を採用したテレビを2020年発表しています。

ご存知ですか?4K放送は従来の右旋のみBS・110度CS放送対応アンテナでも視聴できます

新4K8K衛星放送は、BS・110度CS放送で現在使用されている放送波と新しい放送波(左旋円偏波の電波)で放送されています。BS放送(2K)の周波数再編が実施済みです。既存のBS番組の周波数を一部削減し、組み替えて、4K放送用のBS 7chにまとめています。 従来のBS/CS放送と同じ電波で放送中の4K放送は従来のアンテナで視聴することができます。 =>右旋のみBS・110度CS放送対応アンテナで4K放送が視聴できます。 *視聴には4Kテレビ、または4K対応テレビ+4Kチューナーが必要です。ダウンコンバート機能のあるBS4K/CS4Kチューナーはハイビジョンテレビでも視聴することが可能かと思います。 【BS右旋で4K放送する番組一覧】
  • 周波数帯 BS 7ch BS朝日、BSジャパン、BS日テレ
  • 周波数帯 BS 17ch NHK 4K、BS-TBS、BSフジ
これらの番組を目的とするなら、BS左旋アンテナは不要です。 * 放送されているBS放送の全てのチャンネルを受信できていない場合など視聴環境によっては、機器や配線の交換が必要になることがあります。

BS8K放送、スカパー4K、WOWOW4K等を視聴予定の方はBS左旋対応アンテナが必要です。

BSとCSの左旋で放送予定の番組は以下の通りです。 ショップチャンネル、QVC、映画エンタテインメントチャンネル(スカパー系列)、WOWOW(2020年12月1日放送開始予定コロナの影響で2021年3月1日に延期)、NHK 8K放送、スカパー4K(J SPORTS[4K] 1から4、スターチャンネル、日本映画+時代劇[4k}、スカチャン1 [4k]、スカチャン2 [4k])。 これらの番組を視聴する方は、BS左旋対応アンテナを設置する必要があります。

一戸建ての設置は大変です。4Kチューナー以外にも投資が必要です。設置は業者に任せたくなります

BS左旋対応アンテナに切り替える費用相場としてケーズデンキのTVアンテナ設置工事費用例を参考にしました。BS/CSアンテナ(ベランダ取り付け)で1万円〜、ブースター工事で1万5千円〜、分配工事7千円〜でした。 工事の難易度や処置する数で変動するかと思います。業者に頼む際は5万円以上の投資を覚悟したほうが良さそうです。 全部自分で設置する方は、購入費用だけで済みます。ただこれからご紹介する情報に目を通してやるかやらないかの自己判断が必要かと思います。法令違反とか考えると業者にお任せしたくなります。 BS左旋に対応させるためには、アンテナ以外の交換が必要な場合があります。これは従来と比べて高い周波数(2.2GHz~3.2GHz)に対応する必要があるからです(*1)。 高周波に対応できていない場合、アンテナ以外に混合器、ブースター、分配器、同軸ケーブル、直列ユニット(または壁面端子)、分波器などアンテナからテレビに到達するまでの一連のラインを高周波に対応させる必要があります。 また、高周波数は電波が外部に漏れる可能性もあります。不適切な設置に起因する場合ともともとシールドされていない古いタイプの製品を使用している場合です。 Wi-Fiが不調になったりする電波干渉は一方向だけでなく、電子レンジの電波干渉で受信不良になる場合もあります。基準(*2)に適合しない環境でご利用すると法令違反になる可能性あるのでご自身で設置する際は注意してください。 *1 衛星から送られる放送電波は右旋左旋の違いはありますが同じような電波です。アンテナで周波数に変換され同軸ケーブルを伝搬します。違いは従来の右旋電波と新しい左旋電波を混在させるために右旋電波を従来より高い周波数に変換しています。 *2 基準:漏洩電力-49.1dBm 以下(3m 離れて 46.2dBμV/m 以下)(33.7561MHz あたり)

アンテナ設置費用を抑えるポイント

宅内の配線関係はどうしても費用がかさみがちになります。アンテナの調達費用や設置費用を抑えるのがポイントの一つです。 スカパーのアンテナサポートプランなら4K・8K対応スカパー!マルチアンテナ(SP-SHV100D)と標準取り付け工事セットで税込10,000円のキャンペーンを活用する方法もあります。1年以上継続して契約する方の特典ですので続ける気がない方はやめておいたほうがいいです。アンテナと工事費合わせて2万円以上するので半額以下にできます。標準では対応できない工事は別途費用が発生するので注意してくださいね。 詳しくは↓こちらから

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ここまで、4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に理解しておくべきことをご紹介してきました。4K8K本放送を視聴するためにアンテナを設置する際の注意すべきポイントがなんとなくわかったかと思います。

アンテナ不要で4Kを視聴する方法

BS4K放送をアンテナ不要で視聴できるサービスをお探しの方は、ケーブルテレビ放送ひかりTV(IPTV)フレッツ・テレビをチェックしてみてください。ケーブルテレビは専用のセットボックスでパススルー方式に対応していない場合が多いです。フレッツ・テレビはパススルー方式です。 CS4K、BS8K放送は、2019年夏以降にサービスイン予定のようです。 4K8K本放送以外に4Kを視聴できるサービスがあります。124/128度CSのスカパーインターネットの動画配信ケーブルテレビ放送IPTVフレッツ・テレビの5つに分けられます。 この内フレッツ・テレビ124/128度CSのスカパーは、アンテナ設置が必要となります。124/128度CSのスカパーは、時期によっては無料でアンテナ設置できるキャンペーンもあるので趣旨と若干違いますが掲載しています。 BS/CSのアンテナは天候変化に弱いですね。悪天候の日はテレビが映らなかったりと受信障害を起こします。初期費用がかかることより受信障害は悲しい思いをします。インターネットの動画配信ケーブルテレビ放送IPTVフレッツ・テレビはこういった障害を受けにくいです。一方ネットワーク環境の影響を受けやすいデメリットがあります。

124/128度CS スカパー

2015年3月から124/128度のアンテナでスカパー!プレミアムサービス「スカパー!4K総合」「スカパー!4K映画」の放送が始まっています。2018年12月1日よりBS:1チャンネル、東経 110 度 CS:8 チャンネルが新たに増えることになります。 スカパーを視聴するためにはアンテナ以外にチューナーが必要です。通常ほとんどのTVに内蔵されているかと思います。ただスカパー!プレミアムは別途専用チューナーが必要になります。 「スカパー!4K総合」「スカパー!4K映画」「スカパー!4K体験」を視聴するには、スカパー!プレミアムサービスへ加入します。 スカパー!プレミアムサービスは光回線で視聴する方法と124/128度アンテナ(プレミアム専用アンテナ)で視聴する方法があります。 月額基本料金(421円)の他、チューナーのレンタル費用、チャンネルパック費用(視聴料 1500円〜)が毎月発生します。 詳しくは=>スカパー! 4KTOP

インターネットの動画配信

インターネット回線を通じて映画やドラマを視聴するスタイルです。インターネット回線の他、TV側で視聴するためのアプリが必要になります。通常のVODに対応したテレビならネットに接続することで視聴できる手軽さがポイントです。 インターネットの動画配信のデメリットは高解像度で視聴したい場合、回線速度に左右されてしまうところです。 例えばNetflixは推奨される速度が以下の通り公開されています。
Netflixを通しての映画やドラマ再生時に推奨される各ストリームのインターネットダウンロード速度を以下に示します。 0.5Mbps – ブロードバンド接続に必要な最低接続速度 1.5Mbps – ブロードバンド接続に推奨される接続速度 3.0Mbps – SD画質に推奨される接続速度 毎秒5.0メガビット – HD画質に推奨される接続速度 毎秒25メガビット – UHD画質に推奨される接続速度 netflix 推奨されるインターネット接続速度
UHD画質が4Kで視聴するレベルです。ひかり回線が必須です。19時から23時ごろまでは大勢の方がインターネットを利用する混雑する時間帯ですよね。最も混雑する時間帯はSD画質になるかもしれません。 NETFLIXが公開しているISP SPEED INDEXで確認することができます。 auひかりがNo1で速いです。ズバ抜けて速くはありませんが、切り替えを検討中の方はauひかりも候補に入れたいですね。

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ケーブルテレビ放送

ケーブルテレビ会社が提供する専用ケーブル、専用のセットボックス(STB)でテレビを視聴するスタイルです。 先行してBS4K放送が視聴できるケーブルテレビはJ:COMです。4K放送の録画にも対応しています(2019年1月末以降)。 詳しくはhttps://www.jcom.co.jp/service/tv/4k/ ケーブルテレビはアンテナ不要というメリットがあります。インターネット環境もケーブル回線経由にすることもできます。一般的な光回線と比較して通信速度は遅い傾向にあるデメリットがあります
ケーブルテレビは地域性の高いサービスです。お住いの地域のケーブルテレビは、以下Wikipediaで探すことができます。 wikipedia:ケーブルテレビ局の一覧

IPTV

Bフレッツ、フレッツ光ネクストなどNTTが提供する光回線を使ったひかりTVとKDDIが提供しているauひかりTVの2つがあります。

ひかりTV

ご購入予定、購入済み4K対応テレビがひかりTV対応なら契約して光回線をテレビに接続することで視聴環境が簡単に整います。ひかりTVに対応していない4K対応テレビの場合、別途専用のセットボックスが必要になります。(レンタルできます) ひかりTVは、テレビ放送とVODがまとまっているサービスです。80チャンネル以上のテレビ番組や70,000本以上の映画やドラマ作品を取り扱っています。4Kに対応したテレビ番組、作品も多数取り扱っています。 地デジ放送(提供エリアは限られています)、BS1/BSプレミアム/BS日テレ/BS朝日/BS TBS/BSジャパン/BSフジ/WOWOWなどのBS放送(全エリア対応です)は一番安い基本放送プランで視聴することができます。 BS4K放送は、2019年春に提供開始予定です。 プランの種類やキャンペーンはひかりTV公式サイトで確認できます。

auひかりTV

auひかりTVは、KDDIが提供している光ファイバー auひかりを契約した方がオプションで選ぶことができます。NTTフレッツ系のひかりTVと違い、auひかりTVは地デジ、BS放送を視聴することはできません。BS4K、CS4K、BS8K放送も同様です。 auひかりのプランは、ミュージックセレクトパック(634円)、プレミアムチャンネル(1,000円〜)、プラチナセレクトパック(1980円)でこれに4K対応セットボックスをレンタル(月額500円)をプラスしたものが月に発生する費用です。 4K作品は少ないですが、映画、アニメ、音楽、スポーツ、ドラマ、エンタメ、ニュースが網羅されています。 auひかり回線に乗り換える予定の方は、乗り換えでキャッシュバックを受けられるところがメリットありますよね。↓は時期によっては10万以上になったりするのでチェックしてみてください。
キャンペーンの適用条件も合わせてチェックしてみてください。 auひかり回線+プロバイダのみでキャッシュバックなら↓をチェックしてみてください。

フレッツ・テレビ

フレッツ・テレビはNTT東日本、西日本で光回線契約者向けに提供されているオプション(西日本750円/月、東日本750円/月)です。2018年12月よりフレッツ・テレビでも4K放送の視聴が可能です。 NTT西日本:「フレッツ・テレビ」等におけるBS右旋4K放送への対応について フレッツ・テレビは、地上波・BS/CS電波・4K電波をひかり回線(ファイバーケーブル)を経由させる方式です。 そのためNTTからレンタルするフレッツ光回線終端装置が通常と異なります。フレッツ・テレビはテレビ用回線終端装置内蔵ONU一体型ルーターを利用します。同軸ケーブルを接続する端子が付いています。これを使って分配器等を通じてテレビに接続する方式です。(導入参考資料 接続例がわかります(pdf)) 受信するためのチューナーが必要な方式(パススルー)です。地デジをみるなら地デジチューナー、BS/CSを視聴するならBS/CS 110度チューナー、BS4K/CS4K放送を視聴するなら4Kチューナー、BS8K放送を視聴するなら8Kチューナーが必要になります。 =>4K対応テレビ+4Kチューナーまたは4Kテレビ(BS4K/CS4Kチューナー内蔵)でBS4K放送の視聴が可能になります。 CS4K放送、BS8K放送は、2019年夏以降に提供予定です。スカパーJSAT(株)の専用アダプターが必要になります。 いずれもアンテナ不要で視聴することができるようになります。 提供エリアは限定的です。全ての方が契約できないのがデメリットです。 NTT西日本 フレッツ・テレビ 提供エリア NTT東日本 フレッツ・テレビ 提供エリア フレッツ・テレビは、アンテナ不要で既存の設備(混合器、ブースター、分配器、同軸ケーブル、分波器、壁面端子等)の交換も基本的に不要です。 フレッツ・テレビは、月額以外に初期費用(テレビ視聴サービス登録料、フレッツ・テレビ伝送サービス工事費)が発生します。テレビ視聴サービス登録料は2,800円です。フレッツ・テレビ伝送サービス工事費は同時申し込みすることでお安くすることができます。 フレッツ光ご利用中で新たにフレッツテレビを申し込む場合:7,500円 フレッツ光とフレッツテレビの同時申し込む場合:3,000円(4,500円お得) 契約期間の拘束や違約金が一切ないフレッツ回線を試したい方は↓こちらがオススメです。
最大2ヶ月無料体験、インターリンク フレッツに乗り換えるって方はキャッシュバックキャンペーンを上手に使うと負担が減りますね。 こちら↓のフレッツ光の申し込み先は、増額キャンペーンがあるようなので乗り換え予定の方はチェックしてみてください。

まとめ

4K8K本放送用のアンテナに置き換えなくても、視聴可能なBS4K放送があるってことがわかったかと思います。左と右の電波両方に対応することでBS8Kも含めて視聴できるようになりますが、既存設備の置き換えも必要になったりとコストかかりそうです。引越しで一式揃える!って方はちょうどいいタイミングですよね。 アンテナ不要、設備不要でBS4Kを視聴する方法もご紹介しました。4K放送を受信できるテレビ環境をお持ちでフレッツ光ご利用中の方は、月々のネット代に+750円(フレッツ・テレビオプション)でBS4K、(CS4K/BS8Kは2019年夏以降)が視聴できます。
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