4Kテレビが欲しい 動向をチェック 大画面・高画質の次世代テレビ「4K」

4Kテレビが欲しいと思い始めました。店頭で決める前にAmazon、楽天、Yahooでの価格、製品の特徴などを店員さんに依存しないで確認したい

4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に検討しておきたい事

2018年12月からいよいよ4K/8K本放送始まりますね!4K対応テレビを持っている方はすでに準備万端でBS左旋対応アンテナ設置済みかもしれませんね。これからBS左旋対応アンテナを購入検討している方は買わなくてもいいかもしれないという情報をご紹介します。

4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に理解しておくべきこと

4K/8K本放送を視聴するためには4K対応テレビは4Kチューナーが必須です

4Kを視聴するためのテレビは、大きく4Kテレビと4K対応テレビが市販されています。
4Kテレビは、4K本放送を受信するためのチューナーが内蔵されています。東芝の2018年レグザは全モデル4Kチューナーが搭載されています(2018年6月8日時点)。
4K対応テレビは、今まで販売されているほとんどのモデルに当てはまります。4K本放送を受信するためのチューナーが内蔵されていません。別途チューナー購入が必要です。2018年秋より順次発売される見通しです。

4Kを受信する為の機能に特化しています。8Kは受信できません。(2018年6月25日時点)

以下発売が予定されている4Kチューナー一覧です。

メーカー モデル 発売日 スペック
東芝
TT-4K100
店頭予想価格:4万前後
2018年秋発売予定
BS/CS 4Kチューナーx1
地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナーx2
別売りHDDで4K番組を録画可能
HDMI出力x1
シャープ 2018年11月下旬発売予定
BS4Kチューナー×1、110度CS4Kチューナー×1

別売りHDDで新4K衛星放送録画に対応

パナソニック
TU-BUHD100
店頭予想価格:3万台前半
2018年10月発売予定
BS4Kチューナー×1、110度CS4Kチューナー×1
地上/BS/110度CSデジタル放送×1
録画対応なし
HDMI出力x1(HDCP2.2、4K/60p、HDR(HLG)に対応したテレビが必要)
ピクセラ
PIX-SMB400
予定価格:3万未満
JAN:4935508021959
2018年10月初旬以降発売
新4K衛星放送
地上デジタル放送、BS/110度CSデジタル放送
Andorid 8.0 Oreo
VODあり Google Home対応
本機のカスタマイズモデルが9月に大手家電メーカーへ出荷されるそうです。
アイ・オー・データ 2018年内発売予定
DXアンテナ
DIR4000
店頭予想価格:3万4800円前後
2018年11月発売予定
新4K衛星放送
地上デジタル放送、BS/110度CSデジタル放送
4K録画対応(別売のエレコム製USB HDD)
マスプロ
DT814
店頭予想価格:3万円前半
2018年12月発売予定
新4K衛星放送
HLG対応
4K録画対応
テクニカラー
BD-V5700R(2TB内蔵)
店頭予想価格:?
2018年11月発売予定
新4K衛星放送
2画番組同時録画、SeeQVault対応
テクニカラー
BD-V570
店頭予想価格:?
2018年11月発売予定
新4K衛星放送

テレビやレコーダーの増設等で弱くなったテレビ信号のレベルを補うブースタも新4K8K衛星放送の周波数帯域(~3,224MHz)に対応する必要があります。信号の弱い方はこちらも揃える必要があります。

  • DXアンテナ C27S(B) 7/17発売(5千円未満) 1入力1出力 CS/BSラインブースター

一式揃えても地デジは従来通りフルハイビジョン(2K)です

4K8K本放送視聴環境を一式揃えても、地上波デジタルは従来通りのフルハイビジョン(2K)です。4Kにはなりません。

4K8K本放送の放送電波はBS/CSだけです。新しく4K8K放送用の番組が増えます。
従来のBS/CSチャンネルはそのままフルハイビジョンです。
増える番組はこの記事の中で別途ご紹介しています。

ご存知ですか?4K放送は従来の右旋のみBS・110度CS放送対応アンテナでも視聴できます

新4K8K衛星方法は、BS・110度CS放送で現在使用されている放送波と新しい放送波(左旋円偏波の電波)で提供されます。
2018年4月、5月に新4K8K衛星放送を開始するため、現在のBS放送(2K)の周波数再編が実施済みです。既存のBS番組の周波数を一部削減し、組み替えて、4K放送用のBS 7chにまとめています。また現在試験放送中のチャンネルは本放送開始後、BS 17chとして番組が割り当てられます。
=>右旋のみBS・110度CS放送対応アンテナで4K放送が視聴できます。
*視聴には4Kテレビ、または4K対応テレビ+4Kチューナーが必要です。

【BS右旋で4K放送する番組一覧】

  • 周波数帯 BS 7ch
    BS朝日、BSジャパン、BS日テレ(2019年12月1日放送開始予定)

  • 周波数帯 BS 17ch
    NHK SHV 4K、BS-TBS、BSフジ

これらの番組を目的とするなら、BS左旋アンテナは不要です。
* 現在、放送されているBS放送の全てのチャンネルを受信できていない場合など、機器や配線の交換が必要になることがあります。

これらの放送を視聴予定の方はBS左旋対応アンテナが必要です。

BSとCSの左旋で放送予定の番組は以下の通りです。
ショップチャンネル、QVC、映画エンタテインメントチャンネル(スカパー系列)、WOWOW(2020年12月1日放送開始予定)、NHK 8K放送、スカパー4K(J SPORTS[4K] 1から4、スターチャンネル、日本映画+時代劇[4k}、スカチャン1 [4k]、スカチャン2 [4k])。
これらの番組を視聴する方は、BS左旋対応アンテナを設置する必要があります。

8Kテレビを購入したら是非設置したいですね!

4Kチューナー以外にも投資が必要です。設置は業者に任せたくなります

BS左旋対応アンテナに切り替える費用相場としてケーズデンキのTVアンテナ設置工事費用例を参考にしました。BS/CSアンテナ(ベランダ取り付け)で1万円〜、ブースター工事で1万5千円〜、分配工事7千円〜でした。
工事の難易度や処置する数で変動するかと思います。業者に頼む際は5万円以上の投資を覚悟したほうが良さそうです。

全部自分で設置する方は、購入費用だけで済みます。ただこれからご紹介する情報に目を通してやるかやらないかの自己判断が必要かと思います。法令違反とか考えると業者にお任せしたくなります。

BS左旋に対応させるためには、アンテナ以外の交換が必要な場合があります。これは従来と比べて高い周波数(2.2GHz~3.2GHz)に対応する必要があるからです(*1)。

高周波に対応できていない場合、アンテナ以外に混合器、ブースター、分配器、同軸ケーブル、直列ユニット(または壁面端子)、分波器などアンテナからテレビに到達するまでの一連のラインを高周波に対応させる必要があります。

また、高周波数は電波が外部に漏れる可能性もあります。不適切な設置に起因する場合ともともとシールドされていない古いタイプの製品を使用している場合です。

Wi-Fiが不調になったりする電波干渉は一方向だけでなく、電子レンジの電波干渉で受信不良になる場合もあります。基準(*2)に適合しない環境でご利用すると法令違反になる可能性あるのでご自身で設置する際は注意してください。

*1 衛星から送られる放送電波は右旋左旋の違いはありますが同じような電波です。アンテナで周波数に変換され同軸ケーブルを伝搬します。違いは従来の右旋電波と新しい左旋電波を混在させるために右旋電波を従来より高い周波数に変換しています。

*2 基準:漏洩電力-49.1dBm 以下(3m 離れて 46.2dBμV/m 以下)(33.7561MHz あたり)

アンテナ設置費用を抑えるポイント

宅内の配線関係はどうしても費用がかさみがちになります。アンテナの調達費用や設置費用を抑えるのがポイントの一つです。

スカパーのアンテナサポートプランなら4K・8K対応スカパー!マルチアンテナ(SP-SHV100D)と標準取り付け工事セットで税込10,000円のキャンペーンを活用する方法もあります。1年以上継続して契約する方の特典ですので続ける気がない方はやめておいたほうがいいです。アンテナと工事費合わせて2万円以上するので半額以下にできます。標準では対応できない工事は別途費用が発生するので注意してくださいね。

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ここまで、4K・8K本放送チューナー、BS左旋アンテナを買う前に理解しておくべきことをご紹介してきました。4K8K本放送を視聴するためにアンテナを設置する際の注意すべきポイントがなんとなくわかったかと思います。

アンテナ不要で4Kを視聴する方法

4K8K本放送以外に4Kを視聴できるサービスがあります。124/128度CSのスカパーインターネットの動画配信ケーブルテレビ放送IPTVフレッツ・テレビの5つに分けられますね。
この内124/128度CSのスカパーは、アンテナ設置が必要となります。時期によっては無料でアンテナ設置できるキャンペーンもあるので趣旨と若干違いますが掲載しています。

BS/CSのアンテナは天候変化に弱いですね。悪天候の日はテレビが映らなかったりと受信障害を起こします。初期費用がかかることより受信障害は悲しい思いをします。インターネットの動画配信ケーブルテレビ放送IPTVフレッツ・テレビはこういった障害を受けにくいです。一方ネットワーク環境の影響を受けやすいデメリットがあります。

124/128度CS スカパー

2015年3月から124/128度のアンテナでスカパー!プレミアムサービス「スカパー!4K総合」「スカパー!4K映画」の放送が始まっています。2018年12月1日よりBS:1チャンネル、東経 110 度 CS:8 チャンネルが新たに増えることになります。
スカパーを視聴するためにはアンテナ以外にチューナーが必要です。通常ほとんどのTVに内蔵されているかと思います。ただスカパー!プレミアムは別途専用チューナーが必要になります。

「スカパー!4K総合」「スカパー!4K映画」「スカパー!4K体験」を視聴するには、スカパー!プレミアムサービスへ加入します。
スカパー!プレミアムサービスは光回線で視聴する方法と124/128度アンテナ(プレミアム専用アンテナ)で視聴する方法があります。
月額基本料金(421円)の他、チューナーのレンタル費用、チャンネルパック費用(視聴料 1500円〜)が毎月発生します。
詳しくは=>スカパー! 4KTOP

インターネットの動画配信

インターネット回線を通じて映画やドラマを視聴するスタイルです。インターネット回線の他、TV側で視聴するためのアプリが必要になります。通常のVODに対応したテレビならネットに接続することで視聴できる手軽さがポイントです。
インターネットの動画配信のデメリットは高解像度で視聴したい場合、回線速度に左右されてしまうところです。

例えばNetflixは推奨される速度が以下の通り公開されています。

Netflixを通しての映画やドラマ再生時に推奨される各ストリームのインターネットダウンロード速度を以下に示します。

0.5Mbps – ブロードバンド接続に必要な最低接続速度
1.5Mbps – ブロードバンド接続に推奨される接続速度
3.0Mbps – SD画質に推奨される接続速度
毎秒5.0メガビット – HD画質に推奨される接続速度
毎秒25メガビット – UHD画質に推奨される接続速度
netflix 推奨されるインターネット接続速度

UHD画質が4Kで視聴するレベルです。ひかり回線が必須です。19時から23時ごろまでは大勢の方がインターネットを利用する混雑する時間帯ですよね。最も混雑する時間帯はSD画質になるかもしれません。
NETFLIXが公開しているISP SPEED INDEXで確認することができます。
auひかりがNo1で速いです。ズバ抜けて速くはありませんが、切り替えを検討中の方はauひかりも候補に入れたいですね。

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ケーブルテレビ放送

ケーブルテレビ会社が提供する専用ケーブル、専用のセットボックス(STB)でテレビを視聴するスタイルです。
ケーブルテレビの大手J:COMは4Kへの取り組みに力を入れています。

J:COM、4K/8K実用放送対応STBを開発中。HDRや音声検索対応で’18年12月投入
ジュピターテレコム(J:COM)は7日、2017年度の事業説明会を開催。4K/8K実用放送に対応し、HDRや音声検索などもサポートする新しいセットトップボックス(STB)を2018年12月の投入に向けて開発していると発表した。また、3月に開始した4K/8K試験放送については約5,000世帯が視聴していることを明らかにした。
av.watch.impress.co.jp

開発中のSTBなら4K本放送を視聴できる環境になります。
J:COMのカスタマーサービスの対応は酷いとか、STBの故障が多いなどとあまりよくない評判を見かけます。
ケーブルテレビはアンテナ不要というメリットがあります。インターネット環境もケーブル回線経由にすることもできます。一般的な光回線と比較して通信速度は遅い傾向にあるデメリットが指摘されています。

IPTV

Bフレッツ、フレッツ光ネクストなどNTTが提供する光回線を使ったひかりTVとKDDIが提供しているauひかりTVの2つがあります。

ひかりTV

ご購入予定、購入済み4K対応テレビがひかりTV対応なら契約して光回線をテレビに接続することで視聴環境が簡単に整います。ひかりTVに対応していない4K対応テレビの場合、別途専用のセットボックスが必要になります。(レンタルできます)

ひかりTVは、テレビ放送とVODがまとまっているサービスです。80チャンネル以上のテレビ番組や70,000本以上の映画やドラマ作品を取り扱っています。4Kに対応したテレビ番組、作品も多数取り扱っています。

地デジ放送(提供エリアは限られています)、BS1/BSプレミアム/BS日テレ/BS朝日/BS TBS/BSジャパン/BSフジ/WOWOWなどのBS放送(全エリア対応です)は一番安い基本放送プランで視聴することができます。

プランの種類やキャンペーンはひかりTV公式サイトで確認できます。
公式:

auひかりTV

auひかりTVは、KDDIが提供している光ファイバー auひかりを契約した方がオプションで選ぶことができます。NTTフレッツ系のひかりTVと違い、auひかりTVは地デジ、BS放送を視聴することはできません。
auひかりのプランは、ミュージックセレクトパック(634円)、プレミアムチャンネル(1,000円〜)、プラチナセレクトパック(1980円)でこれに4K対応セットボックスをレンタル(月額500円)をプラスしたものが月に発生する費用です。

4K作品は少ないですが、映画、アニメ、音楽、スポーツ、ドラマ、エンタメ、ニュースが網羅されています。
auひかり回線に乗り換える予定の方は、乗り換えでキャッシュバックを受けられるところがメリットありますよね。↓は時期によっては10万以上になったりするのでチェックしてみてください。

高額キャッシュバックは、キャンペーンの適用条件をしっかり読んで、納得した上で申し込んだ方がいいです。

PS4、Nintendo Switch、液晶テレビをもらうか、キャッシュバックを選べるところもあります。
ネットのみでもキャッシュバック45,000円【auひかり】

フレッツ・テレビ

フレッツ・テレビはNTT東日本、西日本で光回線契約者向けに提供されているオプション(月660円)です。2018年12月よりフレッツ・テレビでも4K放送の視聴が可能になります。
NTT西日本:「フレッツ・テレビ」等におけるBS右旋4K放送への対応について

フレッツ・テレビは、地上波・BS/CS電波・4K電波をひかり回線(ファイバーケーブル)を経由させる方式です。
そのためNTTからレンタルするフレッツ光回線終端装置が通常と異なります。フレッツ・テレビはテレビ用回線終端装置内蔵ONU一体型ルーターを利用します。同軸ケーブルを接続する端子が付いています。これを使って分配器等を通じてテレビに接続する方式です。(導入参考資料 接続例がわかります(pdf))

受信するためのチューナーが必要な方式です。地デジをみるなら地デジチューナー、BS/CSを視聴するならBS/CS 110度チューナー、4K本放送を視聴するなら4Kチューナーが必要です。

提供エリアは限定的です。全ての方が契約できないのがデメリットです。
NTT西日本 フレッツ・テレビ 提供エリア
NTT東日本 フレッツ・テレビ 提供エリア

アンテナ不要でスッキリさせたい方、地デジの電波が弱くて困っている方やスカパー!プレミアム光プランを選ぶ方に選ばれています。

フレッツに乗り換えるって方はキャッシュバックキャンペーンを上手に使うと負担が減りますね。
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まとめ

4K8K本放送用のアンテナに置き換えるって以外とコストかかりそうです。引越しで一式揃える!って方はちょうどいいタイミングですよね。もともと設置している方はコストの割に一式交換しても得られるメリットが少ないって感じませんか?

公開日:
最終更新日:2018/08/07